◆ 広報・パブリシティ業務 アウトソーシングのご提案 ◆


【的確なパブリシティ戦略の策定】

パブリシティ活動や関連する業務についてのご要望を承り、社会や顧客の動向、御社の企業活動の実態に即したパブリシティ戦略をご提案いたします。


【パブリシティ活動の3原則】

パブリシティ活動の基本は、企業活動に関わる情報を、マスコミ報道を通じて広く社会へ配信することです。情報を効果的に発信するためには、下記3つの原則を常に念頭におきながら、それらが連動し、相乗効果を生むように組み合せていく必要があります。

①パブリシティ内容に合わせた情報提供先(=対象マスコミ)を選定
②対象マスコミに合わせたパブリシティ内容(=リリース訴求ポイント)の構築
③情報提供方法及び時期の検討


【より効率的なパブリシティ活動のために】

上記の3原則にのっとり、可能な限り効率的なパブリシティ活動を実践するために、弊社では関連ビジネスの情勢、マスコミ媒体の動向や、編集者や制作者の意向を把握する取り組みを常に行っています。

①マスコミ媒体動向把握
関連する編集者の人事情報や媒体の休刊・廃刊に的確に対処することが、効率的なプロモーションの糧となります。弊社では、現在までに約3,000件の新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・Webサイトなどのマスコミリストを蓄積し、訴求内容に合わせたメディアをその都度選定するノウハウを養っています。

②マスコミ報道の論調を把握
弊社では、日常的に報道機関との接触をはかるなかで、編集者や制作者の関心や興味がどこにあるのかについて情報収集を行っています。常に幅広くマスコミ報道の実態を把握することで、客観的視点で企業からの情報を判断するマスコミ編集者に対して、どういった論調で何を訴求することが最も効果的かというパブリシティ戦略のケーススタディを豊富に蓄積しています。

③関連資料・データの収集
該当する業界、経済界、官公庁、学際等から企業活動に関わる広範なデータのなかから、パブリシティ活動の視点から重要な情報を抽出し継続して収集しています。